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​Policy

​「ひとをたいせつに」 「技術は裏切らない」 「アイディアで生き残る」            

​100年に一度の不景気といわれた2009年

よつばメンテナンスは生まれました。

​右肩上がりの成長を続ける時代は

終わったと感じています。

作業の単価は年々厳しくなっています。

しかし、わたくしたちの究極の使命は

人命を守ることです。

社の存続を考えて、無理な経費や

人員の削減をすれば本末転倒です。

作業の質を落とさずに

いかにコストを削減できるのか。

そこによつばの挑戦があります。

事務所を埼玉に置くことで、

維持費が大幅に削減できました。

オフィスも倉庫内に設置、実利優先です。

また、自社のスタッフが現場に出て

実際に作業をしています。

日々の業務の無駄を省き

効率よく進めるよう

常にアイディアを持ち寄っています。

自分たちでできることは基本

自分たちでやろうというスタンスです。

よつばメンテナンスが目すところ

それは、技術者が報われる会社を

つくろうということです。

消防設備とひとくちに言いましても

多種多様で技術の習得は

容易なものではありません。

設備自体も多岐にわたっていますし

同じ設備でも年式、メーカーによって

それぞれ違います。

一人前の技術者になるには

真剣に取り組む時間が

何年も必要になります。

また、かなり経験を積んだ技術者でも

新たな発見が間々あるものです。

そこに、この仕事の面白さが

あると思っています。

消防設備業に真剣に取り組み

常に向上心を持って

技術の習得に努める。

その努力が報われて

形にすることができる会社でありたい。

そして、それが最終的に

お客様への満足につながると信じています。

             創業者 黒須貴子

                                                     

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